西村内科からのお知らせ


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カテゴリ:雑記( 6 )

白衣の日本画

f0254812_15542389.jpg今回は院内の検査室側の廊下のベンチ前に飾っている絵を紹介します。
これは私がこれまでで唯一注文して描いて頂いた作品です。

映像のフォーカスが今一つですが、わざとです。実物は医院でどうぞ。

佛淵静子さんという画家で、2000年に多摩美術大学大学院修士課程美術研究科日本画修了、その後銀座などで個展を開いています。2008年の作品にナースが奇妙なダンスを踊っているような小品があり、気に入ったのだけど売れてしまっていた。
しかし医院にどうしても飾りたくてナースをモチーフとした作品を依頼したのだった。注文して描いてもらうという行為には抵抗があって、画家が自然に「描きたい。」と思って描く作品にこそ価値があると思っていた。なので依頼時も、「急がないので画家自身が納得のいく絵を描いて欲しい。」と伝えたのでした。完成までしばらく待ちましたが待った甲斐がありました!

「ナース」というモチーフはアートではコスプレテイストなどを纏う事が多いと感じていますが、佛淵氏の作品には静謐さとかすかなユーモアが微妙に配合された空気が漂います。

彼女の作品は、人物のポーズのみで小道具や背景を出さずに何かの行為を表現するものが多いですが、人体のフォルムの多彩な美しさと二次元の中で三次元空間をポーズのみで表現する試みが面白いです。

看護師が題材になることで、その制服の持つイメージとそのポーズが意図する行為の合体がイメージを掻き立ててくれます。

佛淵氏は町田近辺に在住の作家です。ご興味ある方はお知らせください。
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by nishimura_naika | 2015-06-04 09:19 | 雑記 | Comments(0)

外で会った時!

 今回は本当に大した話ではありませんが、自分自身は結構気になっていることです。それは街などで自分の患者さんと出会った時の振る舞いについて。
 地元で仕事をして10年を超えてるので、最近は私がとんでもない格好で歩いていても気付く方が増えてきました。

問題その1:確かに知っている方だとは思うが、患者さん、その家族、働いていた病院の職員関係、また患者さんとしても今の医院の方なのか?などが咄嗟に分らない時がある。

問題その2:先方も気付いたようだが、何だか知らない振りをしたいらしい。

問題その3:いきなり受診時の検査結果などをそこで聞いてくる方がいる。もしくはご家族の病状について聞いてくる時も。

などです。

そこで、私は基本的には自分からは気付かぬふりで声をかけないようにして、挨拶されたら挨拶するようにしています。中には医者通いを公にしたくない方もいらっしゃるでしょうし、街中で私のような男に「先生」と声をかけなければならないのは気まずい時もあると思います。またカルテが無いと責任ある回答が出来ない事を聞かれると困ってしまいます。

なので決してわざと無視したりしているわけではありません。よろしくご理解下さい!

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by nishimura_naika | 2015-05-09 17:58 | 雑記 | Comments(0)

Last Waltz

f0254812_13283456.jpg


今回はロックネタ。

診察室の壁に飾ってる写真の一つがこれですが、まあ知る人が見れば一瞬で分るTha Bandの1976年に行われた解散コンサートのシーン。大勢の豪華ゲストが参加し、スコセッシ監督がこのコンサートをLast Waltzという映画にして多分78年に公開。当時14歳位の私はこの映画を今は亡き父と一緒に映画館に見に行って、非常に感動した。
映画はライブ映像の合間にインタビューの入るありがちなスタイルだが、スコセッシのタッチは男達のバンドマンとしての生きざまを濃厚に匂わせ飽きさせない。
ゲストの面子は今見るともう凄まじく豪華であるが、当時の私はClapton(当時あまり表に出てきてなかった)の演奏姿を観るのが主な目的であった。しかし肝心のClaptonは映画ではブルーズ1曲のみで、演奏中ストラップが外れるわで大した事がなく、むしろストラップが外れたClaptonをフォローするかのように弾き始めるThe BandのRobbie Robertsonがかっこよかったりした。
The Band自体が年齢を考えると異常に大人っぽい音楽スタイルで、アルバムのジャケットもほとんど爺さんみたいな風情で、聴いてるだけだと当時の私にはややとっつきにくかったのだが、演奏シーンを観たらそのミュージシャンシップの炸裂感が凄かった。

この写真は大トリのゲスト、Dylanとの場面で、中央のレザージャケットで決めたDylan右にギターのRobertson(指で弾くスタイル!)と左にベースのDankoが見事な構図で収まっている。

70年代、MTVは無いし、ステージにスクリーンも無いし、パソコンも無い時代。ライブの映像を観る事だけでも貴重な体験だった。打ち込み音源も無いし、ほとんどのゲストとの演奏は簡単な打ち合わせのみで行われたのが見て取れる。特にDylanなんて毎回全然違う風にやる。しかしDylanのバックバンドを務め、アルバムも一緒に作った彼らはあの時代のDylanの音を最も的確に表現できるバンドだった。


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by nishimura_naika | 2014-09-05 13:55 | 雑記 | Comments(0)

kind of blue

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 今回は診察室の壁に飾ってる写真の一つをご紹介します。
ジャズが好きな方にはあまりに有名なセッションの写真。Miles Davisのアルバム、KIND OF BLUE録音時の風景です。1959年。
 左からJohn Coltrane,Cannonball Adderley,Miles Davis,Bill Evansが写っている超豪華な空間です。この光景を現実に目の前にして、カメラのシャッターを切った人間がいたという事実すら何だか夢のようですね。
 ColtraneとAdderleyの割と適当な着こなしと、DavisとEvansのトラッドっぽいお洒落さと対比も印象的。
 Coltraneのテナーの構え方には熱さ、Adderleyのアルトの構えには真剣さ、セッションのリーダーとしてのDavisの思慮深い表情、新たなジャズの演奏スタイルへの戸惑いと興奮も感じたであろうEvansのピアノに向かう難しい表情、を勝手に感じて楽しんでいます。
 マイルス・デイビスという名前を知らない人はいないでしょうし、ジャズに興味を持った人が聴き始めるきっかけが彼という場合も多いと思いますが(私もそうでした)、「歴史的名盤」であるこのKIND OF BLUEからスタートするのはお勧めしません。
 ここには当時当たり前に演奏されていたスタイルを脱却して、新しい演奏スタイルを頭に描くリーダー、Miles Davisが、即興演奏というフォーマットでメンバーと共にその音を如何に具現化するかの奇跡的な成功記録があり、確信と未知の領域への緊張が絶妙のバランスで焼き付けられています。

 「ジャズ」音楽の持つスイング感を期待して聴くと期待はずれだと思いますが、「音楽全般」愛好家で未聴なら即行で購入を!
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by nishimura_naika | 2013-10-09 05:03 | 雑記 | Comments(0)

本棚の書籍

 待合室に設置の本棚の書籍は、基本的に全て私の私物で、自分で選んで置いてあります。医院の待合室向けの選択のつもりなのですが、サブカル、音楽、アート系の内容が多くなってます。
 
 しかし、時々本が持ち去られてしまいます。読んでいてうっかり持ち帰ってしまうこともあるかも知れません。家で読みたい本があった場合は、受付の者に言って頂ければ、貸出しをしますので遠慮なく!
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by nishimura_naika | 2013-10-09 04:24 | 雑記 | Comments(0)

Charlie Parker

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 院内にJazzを流したり、ミュージシャンの写真を飾ったりしていますが、時折写真や音楽について質問されてくる方がいらっしゃいます。
 結構突然聞かれたりするのが面白いのですが、この場で少しずつ当院に飾ってるアート作品や音楽についての文章も書いていこうと思います。

 第1弾は医院の入り口で正面に飾っている写真から。William Gottlieb 撮影。

 ビバップからモダンジャズへの決定的な方向付けをした天才アルトサックス奏者、チャーリー・パーカー!
1955年に34歳で死去する短い生涯で偉大な歴史を刻んだ。
Birdとも呼ばれるけど、もとはYardbirdからで、関係者のインタビューの本を読んだ情報では、このあだ名の由来は、若いころのパーカーがジャズクラブの外の裏庭で漏れ聞こえる音楽に合わせてサックスの練習を延々としていたからだという。なかなかいい話。
 パーカーは「天才」という括りで理解される事が多く、実際天才にありがちな逸話が数多く残っている。
そのスピーディーなアドリブや独創的なラインは自然に天性のものとして溢れ出てきたかのうような官能性と衝動に満ち溢れているが、生前の彼を知る人々(特にミュージシャン仲間)の話からは理論的に音楽を考えて練習熱心であった側面も見えてくる。

 実際パーカーの写真からは不遜な天才よりも、真摯な努力家の側面を私は感じる。私のお気に入りはストリングスと共演した演奏で、丁々発止のインタープレイではないが、サックスで自然にメロディを歌い上げるだけなのにそこはかとなく漂う緊張感と美しさのバランスが素晴らしい。

 
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by nishimura_naika | 2013-04-28 09:47 | 雑記 | Comments(0)